秋山木工の新人職人研修制度とは
秋山木工では、一流の家具職人を目指す若者を育成するために、独自の職人研修制度を設けています。弊社では、家具職人見習いの若者を「丁稚(でっち)」と呼び、丁稚たちは寮での団体生活を通しての基本的生活習慣から、本格的な木工技術まで学んでいきます。特に、一流の職人になるためには「人間性が第一」との考えにより、日々人間性を磨く訓練もしています。また、技能オリンピックの家具競技に参加し、全国大会では毎年多くの受賞者を出しております。
秋山木工で家具職人を目指したい!と思う方は、まず、秋山学校に入学し、 「1年間の丁稚見習いコース」で学んでいただきます。
秋山木工へ入社 秋山木工に丁稚として正式採用される
1年目 | 丁稚としての基本を覚えるための訓練 |
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2年目 | 工場に入って基本を覚えるための訓練 |
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3年目 | 各工程の段取りを一人で出来るようになる |
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4年目 | 職人になるための心得を身に付ける |
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秋山学校へ入学
1年 | 秋山学校で学生として「1年間の丁稚見習いコース」で学ぶ 職人を目指すための心構えと基本的生活習慣を身につける |
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